ひこひこべろぐ

おはようございます。

周りが一斉にシャドウバース始めました。
参考：シャドウバース公式

僕もインスコしてみましたがなんかよくわかんね。
ていうかカードゲーは基本デッキ考えるのめんどい。たぶん向いてないのですぐやめます。

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というわけで今回は話題のwindows10へのアップグレードについて試したこと、わかったこと、とかをちょっと取りあげてみる。

うちの社内は"mac"派が増えてきてこの話題は"大変じゃな～い？"くらいの感想しか持ってもらえ無さそうだけど負けない。


１．Avastと相性が悪いらしい

金曜日に社内でお肉を食べる会の最中にアップグレードを二度試行したが、二度とも失敗した。
そして自宅のも同様に失敗していた。
共通の何かと言われるとセキュリティソフトにAvastを使用していることくらい。

なんで、自宅でAvastをアンスコして試したところ、無事成功！
アップグレード後に再インスコ自体はまったく問題なくクリアしたっす。

２．高速スタートアップと相性が悪いソフトがあるらしい
標準でONになっている「高速スタートアップ」の設定。
シャットダウン後の立ち上げがスムーズになるというものですね。

これをONにしていると、本来自動起動するはずのソフトが立ち上がらないという不具合がある模様。前述のavastとかね。

（んん、他セキュリティソフトにしようかしら。でも大学のころから使ってるし愛着ががが。）

まあこの機能そのものは便利なので、自動起動しないと困る系のもので自分が使っているソフトについて調べたうえで設定の切り替えが良いかと。

３．プライバシー的なアレが不評らしい

下記参照。
http://www.lifehacker.jp/2015/08/150817win10_privacy.html

まあこの手のはスマホとかでも裏でなにやってるかわかったもんじゃないし、気になる人はやればいんでねえのかな。僕は気になる人なので家のはあとでやります。


とまあ、勝手にアップグレードすんなとか、３で挙げたプライバシー設定が気にくわなくてアップグレードしない人が結構いるみたいですが、なんやかんや機能やセキュリティ的な観点では、基本的に最新OSの方がいいわけで。
時間を見つけてアップグレードした方がいいんでないかと思います。


というわけで会社PCでダウンロードが終わったのでお昼中にアップグレード実施します。
ご飯食べてる間に終わらなかったらごめんなさいｗ

おはよう。リヴィアのゲラルト、ウィッチャーだ。


今日も化け物を退治するついでに衛兵の前で盗みを働いて追いかけられたり助けたヒロインと金曜ロードショーばりのロマンスを繰り広げてお茶の間を気まずくさせる日々だ。最終的に彼女の紐になった。


嘘です。ウィッチャー3が面白すぎてちょっと頭がバグった。


というわけで脈絡がないですが、今回から筆者の無知さ加減をゲラルトならぬゲロるとして、調べものしてみたりあわよくば有識者の知識を分け与えていただくシリーズを開始します。

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先日友人に「httpとhttpsの違いって何？技術者だからわかるかと思って」と聞かれたのね。
どうも友人の奥さんが個人事業主になって、告知＆宣伝用にサイトが云々とか考えだして出てきた疑問のようだ。聞く人間の職業はあってるが個人という意味での人選を間違えている

「後者は通信内容を暗号化してるよ」程度の認識と知識しかないので
「後者の方がもちろん安全だけど、ログインとか個人情報の入力がないなら前者でもまあ」的な話をした後に、最終的に当面はアメブロとかで十分じゃね？という形に話をジャーマンしました。

で、ふと思ったんだよね。実際問題この方式の違いで、どの程度「安全／危険」なの？と。
そしてその理由は？

そういば弊社の勤怠とか諸々エグイ情報を管理してるサイトに帝国軍の情報操作により誤って3か月ほどhttpで接続してたこともあった（ごめんなさい）ので、せっかくなので軽く調べてみることに。


という訳でまずググった。
httpとhttps（SSL）の違いは、直球と魔球くらい違う

思いもよらぬ情報もヒットした。Googleの順位にも関係してくるようになるとな。
でもそれ以外は求めてる情報と違うかな・・・。魔球の方が安全だってことはわかっている。

僕が知りたいのはどっちかってと
「磯野が中島に投げたすっぽ抜けの棒球を花沢さんが横取りする方法」である。
これがわかれば危険の程度と理由がわかる気がする。

というわけでまたググる。
ふむ。「LAN内の傍受はくっそ楽」みたいな記事は散見される。まあそこはとりまどうでもいいよ。社内（家庭内）LANに侵入されてる時点で大体アウトだし。

こんなのはあった。
Wifi・無線LANの電波から通信を傍受し，パケット内容を解析する方法

うむ、全部読み気がせん。あとWEPが前面に出てるあたり情報が一部古いかも。

ざざざっと見る限り、まともに使っていれば
通信自体の暗号化（SSL）＋　通信経路の暗号化（WPA2とか）
で二重に保護されているってことかな？

磯野が魔球を投げなくても磯野～中島間を高い壁で覆えば侵入は容易ではない的な？
逆も然りで。
でもこれがクライアントブラウザ～ルータ間に限定されるのか、それ以降も保護されてるのかがよくわかんね。さすが無知。

そもそもこの手の「傍受・盗聴」って、手あたり次第やってんのかな？
仮に自分が傍受した内容を悪用する立場に立つとすると、手あたり次第集めるのってすごく非効率な気もするんだよね。
それよりは情報ザックザックとわかりきっている特定URLに張り付いての方が効率いいよなー。


ん、なんか思考が脱線して来たので今回はここまで！

ファイアパンチ各所から絶賛ですね。
絵柄から月刊誌臭（たぶん褒めてる）がするうえに内容的に本誌じゃ掲載無理そうなんで大流行って感じにはならないかもですが。尻すぼみにならないことを期待してます。
あと冨樫がんばれ。マジがんばれ。


というわけで今回は今やってる案件の燃えてる部分についてねｗ
別に怒られているわけじゃないけど僕の脳がね、発火しているというね、アレでね。

おはようございます。

27日は僕の30歳の誕生日でした。
当日は有志でとある同僚のスーツを買いに行くという危篤なイベントに参加予定でしたが風邪をひいてベッドの上にいました。

ちなみに当日ではないですが、
30歳の記念としてPS4、nasne、そして新次元へのチケットを購入しました。

みんな、まだ"現実（そこ）"にいるのかい？俺は"新次元（さき）"に行くよ。

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というわけで今回は「今夜描きたいER図ツール紹介」です。
ER図を描けと言われたけど、なにで描いたらいいかわからない。
でも、「今夜描きたいんや！」という人へ向けて筆者が使ったツールを紹介します。

【エントリーNo.1：　A5:SQL Mk-2】

記念すべき一つ目はこれ。最初に使ったツールだったはず。
確か先輩社員だったブルーマウンテンさんに教えてもらった。


一通り不足なくER図は描けるし、テーブル定義書としてExcel出力もできる。
あと確かER図からSQL文の出力もできる（気がする。試したことはない）
便利機能としては一つのファイル内でタブ分けができます。マスタ系、データ系とか仕分けし易くてよい。

加えてこいつはER図を描くだけのツールでなくSQL周りの統合ツールなので、こいつ一つでクエリ発行、テーブル閲覧・操作とか色々出来ちゃいます。
欠点は見た目が芋いクエリを書けなくてもテーブルのレコード一覧を閲覧するときに、Where句代わりのフィルタ機能がついてるんだけど、これの気が微妙に利いてないこと。内部的にWhere句書いててくれてもいいじゃないとは思う。ヒントは表示件数制限

とはいえインストールもいらないし、割とおすすめ。

【エントリーNo.2：　Cacoo】

二つ目はCacoo。といってもこれはER図ツールでなく、フローチャートやフレームも描けちゃうような図の描画ツール。


ただ用途毎にデフォルトで図が用意されています。ER図用のもあるので上のようなのも簡単に描けます。シート分けもできるし、ソフトのダウンロードとかもないんで「ER図？なにそれ」くらいからスタートの人には意外といいかもしれない。
でも定義書作ったりとか出来ないんでたぶん次からは使いません。

【エントリーNo.3：　ERmaster】

最後はERMaster。こいつはeclipseのプラグインっすね。


A5同様の機能は一通り揃っているし、見た目もA5よりはだいぶマシだよ！よ！
加えてここからテストデータ作成なんかも付いていてかなりの圧を感じます。
あとeclipseがIDEなのでeclipse一つでソース実装、ER図作成ができるのは良い。
開いているウィンドウは少ない方がスマートって誰かが言ってた。

eclipseはxamppがついてくるので、個人でやる分にはこいつと組み合わせるとすごいいい感じに実装がはかどると思う。

欠点は単語機能（使ってみるとわかる。ちな、OFFにできない）
この機能だけは本当にいらない。

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ということで、みんなかなり描きたくなったと思います。
総合的にとりあえず使うにはA5がいいかなー。
慣れてきたらERMaster使ってみるくらいでいいと思います。



じゃあみんな、"ザック島"で待ってるぜ！

元々は、ハッキングし得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」というゲームを考案したことが名前の由来。

お巡りさん、この人です。

※実際に半年間の保護観察処分受けたらしいです。


というわけで今回はそんな歴史を持つFacebookのAPIについて。
全部書くときりがないので「下準備～ウォールの取得」に主眼を置きます。

まあぶっちゃけ書き残しても次使うときには仕様変わってそうだけどねｗ

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◆開発者＆アプリ登録　～　アクセストークンの取得

Facebookアカウントさえあれば、ちょいちょいと情報登録すればすぐにAPIは使えます。
以下の手順で登録を行い、アクセストークンを取ります。

①開発者プロフィール＆アプリ登録
　以下が取れます。
　　・Client ID
　　・Client Secret
②アクセストークン取得
https://graph.facebook.com/oauth/access_token?client_id={①のClientID}&client_secret={①のClientSecret}&grant_type=client_credentials

これで大体なんとかなります。なんなかったらすまぬ。

◆アクセストークンの注意点

アクセストークンは以下の二種類。

1. APP TOKEN　永続トークン（今のところ）。情報取得のみならこっち
2. User TOKEN　短期的なトークン。投稿とかもするならこっち。

前述の方法でとれるのは前者ね。
んで、このトークンを使って情報取得をするときにセットで使うのは「PAGE_ID」。
以下のあたりを見ればいいと思うよ！

www.facebook.com/"PAGE_ID"

ここでClientIDを指定したりとかで躓く人は多いみたい。

ていうか実際「は？トークンもIDも指定してるじゃん？ほんくそ」みたいな感じに躓きました。
この辺は色々なサイトを見てても書き方が紛らわしいとこはあると思う。

ちなみに弊社の優秀なプログラマであるMaster.O様が調査したところ、
ClientID、ClientSecretを"|"でつないでもトークン代わりになります。
もはやあんま取る意味ないねｗ

◆ウォールの取得

アクセストークンがあれば、
https://graph.facebook.com/v2.x/{PAGE_ID}/{欲しいもの}?access_token={APP_TOKEN}
とかで指定したユーザの情報をjson形式で取得できます。

ウォールを取得する場合、大体のサイトでは上記の{欲しいもの}に"feed"を指定するように記載があります。

ただし、ここに若干の注意。

The feed of posts (including status updates) and links published by this person, or by others on this person's profile. There are other edges which provide filtered versions of this edge:

• /{user-id}/posts shows only the posts that were published by this person.

まあ要は
"feed"指定だとなんか余計なのも取れます。
"posts"指定だとそのアカウント本人の投稿のみが取れる。
たぶん大体そんな感じ。

◆Graph API Explorer

おまけでこんなんもあります。
https://developers.facebook.com/tools/explorer

わざわざプログラム組んだりURLに変数渡したりしなくても、Json取得してみたりできる便利ツール。
前述のfeedとpostsの違いとか簡単に実験できたりします。



とまあ、そんな感じです。
Facebookに関しては割と素直に情報取得できると思うよ！