ファイアパンチ各所から絶賛ですね。
絵柄から月刊誌臭(たぶん褒めてる)がするうえに内容的に本誌じゃ掲載無理そうなんで大流行って感じにはならないかもですが。尻すぼみにならないことを期待してます。
あと冨樫がんばれ。マジがんばれ。
というわけで今回は今やってる案件の燃えてる部分についてねw
別に怒られているわけじゃないけど僕の脳がね、発火しているというね、アレでね。
基幹システムをやってるとついて回るのが「請求と入金」。
この仕組みについての考察をしてみます。
想像による部分が大きいから鵜呑みにしないでねw
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僕の経験上のお話だと、請求入金には大まかに二種類の考え方があんのね。
A:入金データと請求データの紐づけがハッキリしているパターン
B:入金データと請求データの紐づけがハッキリしていないパターン
Aのパターンは、システム上のお話しをするとベターだと思う。
この場合の入金処理は「請求データを選択 → 金額入力」
という手順が基本になることもあって、内部的なデータは割とスッキリ。
たぶんユーザ側としても慣れると管理が楽になるんじゃないかなー。
この構造で作られたデータはコンバートも楽だと思う。
逆に「入金する請求データを選択する」というフェーズが発生することは
それそのものがデメリットにもなりえるのかな。
特に入金側が法人ではなく個人の場合、請求書をもらった後
「いついつの請求書に対する入金でーす」とかやらないと思うんだよね。
「請求が来たから指定口座に振り込んだ」ってそんだけ。
だからシステムの利用者側が直近に発行した請求書で20000円請求した直後に
「入金忘れてたwめんごめんご。はい10000円(実は数回前の請求分)」
とかって入金してくると、システムの利用者は
「ファッ!?思ってたのと違うわ!」
って感じになるんじゃないかなー。
思うに、これの対策は一つは「入金する請求書を明確にする」。
住民税とか国保とか紙の請求書もってコンビニとかで入金したことあると思うだけど、アレね。
あれなら入金額と同時に、どの請求に対する入金かがハッキリするから管理側も迷わない。
単純だけど間違いないやり方だと思う。
なにが素晴らしいってこの方式だけに限定すると過入金&一部入金が出来ないwサイコーw
もう一つに「繰り越す」。
ある請求書に対して入金がないまま次回請求日が来たら、
前回請求分を加算して再請求&前回の請求書は破棄(赤伝扱い)。
これを正しく運用していけば常に新しい請求だけに入金していけばいいわけだ。
ただし正確に売上が紐づく伝票は破棄したものになるわけだから、この辺のデータの扱いは一考する必要がありそうかな。ていうか破棄じゃなく「請求放棄」とかのが正確かな?
ちなみに「破棄」を正確にやってかないと悲惨なことになるかな。ていうかなってるかなw
そしてたぶんこの作業はちょこちょこ忘れられる気もするなw
まあここに自動振り込みとかなんやかんや混ざって結局カオスになんだけどナw
一度この辺のパイセン方の考えを聞いてみたいな、な。
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というわけでパターンAに対する考察(というか書きなぐり)
をしてみたけどやっぱ長くなるね。
Bに対する考察はまた来月(覚えてたらw)ねー!