おはこにゃばちにんこ
ちょっと分け合って少々休職していた間に会社のブログサイトが自由になったらしく移転が流行っています。
僕も色々考えたのですが、なかなか決まらなかったので今回はここに書くヨ
というわけで近況を。
ここしばらく色々ありました。
休職しました。なんか痩せました。
FGOに課金始めました。引けませんでした。
ボルダリングしてみました。筋肉痛になりました。
山登ってみました。脚ガクガクになりました。
岳だけにってか。こりゃ一本取られたわ、ダッハッハッハ
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最近、あんま得意ではないインフラ作業の修練のため、サーバの構築作業を任されました。
とは言いつつも、調べながらなので時間はかかりつつも、
今はネットにも手順はゴロゴロしてるし、何より社内にも過去の構築作業の遺物が残っているのでほぼほぼ順調に構築できました。
インフラ周りは今後はじゃんじゃんお勉強してブログとかでまとめるぜ!
という訳で今回はサーバ構築中にふと思った疑問。
ソフトのインストールに使う"yum"。
でもネットで「~のインストール」みたいに調べてると"rpm"ってのも散見されるのよね。
どっちもソフトウェアをインスコ/アンスコするものではあるけどこの違いって何なの?
という訳で調べた結果を非常にざっくりまとめます。
1.究極的にはどっちも同じことをしてる
rpm、yum共にrpmパッケージという配布形式のソフトウェア(プログラム)をインストールしたり、アンインストールしたり。要するに管理するもの。
2.便利なのは基本yum
いや、だから違いは何なのよ。っていうと、
rpm → 個々のrpmパッケージの管理
yum → 依存関係にあるrpmパッケージもまとめて管理
例えば、phpをインストールする際、rpmでは本体+必要な依存パッケを一個一個指定してダウンロードする必要がある。
しかし、yumはその辺をまとめてやってくれる。楽ちん。
それを実現してるのがリポジトリ
3.リポジトリの利点と欠点
ほーん、じゃあrpmとかいらんやん。というとそうでもない。
yumで参照するリポジトリってのは要するにrpmを溜め込んである貯蔵庫的なもん。
加えて、各rpmパッケの依存状態を管理している。なので
「yumでphpをインストールするんゴー」
って命令すると、ついでに必要なものも落としてくれる。
でもこの貯蔵庫、常に全世界の最新が入っているわけでもない。
「まだリポジトリには入っていない最新版が必要なんや!」ってこともありえる。
そんなときは欲しいソフトのrpmパッケを公式サイトとかから落としてきてrpmを使ってインストールするわけですと。
うん、脳内では納得できた。これ以上の情報は必要になった時に調べます。
今日も平和!