出張に向かう新幹線からの発信となります。

地元方面に向かうんで、せっかくだし地元の会社にいた頃の話でも。



僕は前職では5年間プログラマをしていたんだけど、
たぶんプログラムに費やした時間って、次年度の後輩より少ないと思うんだよね。

一年目、2か月くらいだかの研修を終えてOJTの元でプラグラムしてたんだけど、
秋口くらいかな？システムの導入支援で秋～冬の間、福岡の支店に長期出張。

懐かしいなー。糞の役にも立たなかったなーｗ
それどころか、僕が設定したマスタがボロボロで寧ろ迷惑がかかったという。
向こうの支店の人から笑うしかないみたいなテンションでお叱りの電話も来たなーｗ


2年目も同じ感じ。
ここはマスタの設定とかはちゃんとできたよｗ

でも一緒に導入入ってた支店営業の人にだったかな？
頼まれたエクセルマクロ帳票をその場で作って一カ月後、本社戻ったのさ。

「勝手に作んなそれ保守誰やんの？」みたいな話になってたなーｗ

今思うと確かにそりゃそうだってわかるけどさｗ
当時はその辺の仕組みとかもなんも知らなかったもんなー。
時間使っていいから作ってよ言われたから「イエッサー」言って作った感じ。

でも導入支援中ってマスタ整備したり、欲しい帳票のヒアリングしたりとか
そういうのばっかなのね。
上記のような物をその場で作るのなんか例外中の例外。

ていうか原則禁止ｗ

この時点までで、すでにプログラムとそれ以外の作業が半々くらいかな？
一応本社にいる間はプログラムしてたけど。

でもこの二年で思ったのは
「あー、出張楽しいなーｗ」ってこと。
長期出張だとさすがに渋りはするけど、まあ行けば楽しいんだよねｗ

導入先に入ってヒアリングしたりとかも苦では別になかったなー。
ちゃくちゃくと今に役立つような経験を詰めたしむしろ良かった気がする。

このあたりは性格的な部分と考えると、今の職業的にはまあまあ長所になるかな？
その辺が苦痛だと大変なこととかあるだろうし。



ていうことで例によってグダって来たので経験が役立っているんだとという感じでね。
3年目以降のは次回ねｗ