先月趣味に走りすぎた傾向があるので、今月はなるべく
「あれ?実は本当に働いてる人なんじゃ」と思ってもらえる可能性が微レ存な記事を書こう月間。
今回は僕が昔から使っている仕事用のソフトから一つをご紹介。
DF(Vectorからのダウンロード)
これは指定した二つのファイル、フォルダなどの中身を
僕たちにとてもわかりやすく教えてくれるソフトなんだよジェニファー。
まあ物は試しだ。
さっそく使ってみよう!
ほら、下の図を見てごらん。
これはあるアプリケーション内の画像フォルダの今年度版と去年度版を比較したものだ。
左が今年度版、右が去年度版だね。
黄色、青、灰色で表示されている部分があるだろう?
これは比較対象との差異がある部分に対して、なんと自動的に色が付くんだよ。
まあ細かい部分は各自調べてもらうとしてだ。
簡単に言うと、上記図の場合、
上の塊は「左のフォルダにはあって右のフォルダにはないファイル」
下の塊は「ファイル自体は両者にあるが、更新が入っているため異なる」
ということを表しているね。
どうだいジャクリーヌ?使えるソフトな気がしてきたんじゃないかい?
よーし、次はファイルを試してみようか!
客の名前がガッツリ出てるファイルだから黒い棒線が入っているけどまあ気にしないで!
フォルダのときと同じように相違点がある行がチェックできるね。
システムからのファイル出力の結果がおかしいと指摘を受けたけど、
開発環境から出力したファイルでは何の問題もない。
そんな時、このDFを使えば、簡単に出力ファイルの比較ができちゃうんだ!
どうだい?このexeがなんとお値段据え置きの¥000,000!
これを使って君も明日からクリーンで豊かな生活を一緒にエンジョイしよう!