おはこにゃばちにんこ。
わりかし忙しめの業務とペルソナ5ですっかり寝不足気味です。

2008年に発売してその後数年間にわたってアニメやら格ゲーやら、あまつさえ音ゲーまで作って絞れるだけ絞るほど大人気となったペルソナ4から、実に8年の時を経て今月の15日に発売されたシリーズナンバリングタイトル、「ペルソナ5」。
17日～25日の合計プレイ時間が75時間を突破してるあたりからも筆者の熱中ぶりがうかがえます。ちなみにこのプレイ時間でまだクリアしてません。

本来であればここで本作の神ゲーっぷりについてたっぷり半日くらいかけて"圧"のある記事を書きたいところですが普通に怒られると思うので、ゲームを最大限に楽しむ集団【ゴジライン】のレビュー記事を貼っておくことで布教としたいと思います。

ゴジライン　【プレイレポート】今すぐ遊んでほしい、神RPG『ペルソナ5』
公式サイト以上のネタバレは一切ないのでプレー予定の人もそうでない人も安心！
メガテン派のあなたもきっと大丈夫。

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というわけですでに「書きたいことは書ききった」感がありますが、
今日は前回に引き続きコンバートの話。

前回の記事で書いた通り、未だelggベースのシステムからのデータコンバート作業に従事しています。

予想以上に難航している理由は色々あるのですが、一つに、DBが複数あることが挙げられます。

このシステムは社内SNSに分類されるものなんですが、利用している会社（テナント）単位でDBが分けられていました。もうこの時点で若干嫌な予感がします。

そしてもう一つの特徴として前回も軽く書いた通り、とあるテーブルで種々のインスタンス（ユーザー、投稿etc）の属性値をキーバリュー形式で一括管理しているんですね。

当該テーブルのレコードは大雑把に
主キー（なにの）、属性キー（なにが）、属性値（なんだ）
が格納されてるんですが、前述の二つの特徴が組み合わさった結果、
「同じものを表す属性キーがテナント毎に違う」ということになってました。
例）投稿の公開範囲を示す属性キーがテナントAだと1なのに別テナントだと100とかになってる

まあここに関しては、コンバート初期段階で、
属性キーのリストをテナント毎に取得するプロセスを挟めばOKです。

現状までで一番感じ入るものがあったのは、
「テーブル名がDB（テナント）によって微妙に違う」という点でした。

なるほど、テーブル定義書が無いわけだ。

幸い、確認した範囲ではテーブル名の単語をつなぐ"_"があったりなかったりってレベルなので、
まだ対処できる範囲かなー。でもどっかで変なことになりそうな気がするなーｗ

といわけで今結構大変ですという話でした！


じゃあみんな、ペルソナ5をよろしく！