「マンハッタン・ファイブ」なる人物を撃破したら、「マンハッタン・フォー」なる人物が現れ、それを撃破したらー
という夢を見ました。
「マンハッタン・スリー」と対峙したところで目が覚めました。
たぶん「マンハッタン・ワン」まで倒すと「マンハッタン・ファイブ」が再登場して、「マンハッタン・フォー」~「マンハッタン・ワン」を吸収して完全体「マンハッタンV(ブイ)」になるとかそういうマンハッタンだと思います。
何言っているかわかんないと思いますが僕もわけわかんなかったので安心して下さい。
というわけで一応会社のブログなので、それっぽいことも書きます。
僕はSEではありますが、ごくたまに自分でプログラムを書くことがあります。
.netでちょっとしたツールを作る時ですね。
複雑なのはもはや書けないです。忘れたものw
今作っているのはxmlで書かれた設定ファイル&データファイルを読み込んで、
プリンターに印刷命令を出す的なやつですね。
xmlを読み込むときに、前職のときは先輩のソースにならってXmlReaderで一行ずつ読んでいたのですが、今回はXmlDocumentを使って一括読込を行うように作ってみました。
違いとしては
【XmlReader】
・メモリ消費が少ない
・上から順に読む
【XmlDocument】
・メモリ消費が比較的多い
・条件指定により好きなように値を参照できる
といった感じです。
あまり構造を意識していないような単純な記述の場合は前者、
同じ構造が複数個入れ子になっているものなら後者の方がスマートに出来るイメージでした。
例としては
<Root>というタグ内に、<PrintData>という要素が複数含まれる場合、
xRoot = xDocument.DocumentElement
xPrintDataList = xRoot.GetElementsByTagName("PrintData")
If (xPrintDataList .Count > 0) Then
For Each xPrintData As XmlElement In xPrintDataList
'なんかそれっぽい処理
Next
Else
Return False
End If
みたいに書くと、各<PrintData>要素を順繰りで参照して処理できます。
XmlReaderだと要素名を参照して、「~だったら」みたいな感じになるのかな?
書いてて恥ずかしくなるような超初歩ですね!
まあ、どちらを使ってもまあその先の条件分岐などの書き方でなんとでも書けますが、
プログラムを書く以上は、出来る限りきれいかつそれっぽい方法を選択したいということが書きたかったのです。たぶん
その方が「やってたった」感が出るのでビールがおいしくなると思います。
うん。今日も平和!